ここがポイント!レビューをかいてもらうためのフォローメールのコツ!

ネットショップ運営を行う上で、レビューは重要です。

しかし、フォローメールはレビュー促進のためではなく購入してもらったお客さんへのフォロー、そして感謝を伝えることが目的です。

フォローメールでレビューをお願いする前に、まずはフォローメールの目的をしっかりと理解しておきましょう。

ユーザーが良い評価のレビューを書いてくれるかどうかは、そのショップに対して満足しているかどうかであり、購入した後の店舗のフォローの差が大きく影響してきます。

今回は、顧客満足度が高まった結果、レビューを書いてもらえるということを前提として、フォローメールを見直すポイント、らくらくーぽんによる自動化やフォローメールの仕組みとコツ、そしてフォローメールやレビュー対策を続けるべきかその理由についてお話します。

フォローメールを見直すポイント

はじめに、フォローメールを見直すポイントについて解説します。

フォローメールでレビュー促進してもレビューが増えない。

フォローメールの目的は理解していても、やはりレビューは増やしたいものです。

特に、レビューを増やしたいという店舗の方は、毎日フォローメールを送ってるのにレビューが増えないと、商品を発送した後も労力だけがかかり、フォローメールの送付をやめようか悩むかもしれません。

しかし、ユーザーが楽しみにしていた商品も無事に届き、嬉しいというポジティブな状態にも関わらず、なかなかレビューを書いてもらえないということは、フォローメールの内容に問題があるかもしれません。

フォローメールを送るのを辞めると考えるのではなく、今一度、ユーザー目線でどのようなフォローメールの内容が届くとレビューを書きたいと思えるか考えてみましょう。

フォローメールがすべてのお客さんに同じ内容・定型のまま

なかなかレビューが増えない時にありがちなのが、すべてのお客さんにフォローメールを定型のまま、デフォルトの文章をかえずにそのまま送っているケースです。

ネットショップでは、お客さんと直接コミュケーションがとれないため、メールでのコミュケーションが特に重要です。

フォローメールを接客の一部として考え、数少ないコミュニケーションの機会であると認識しましょう。

はじめてなら、定型文とは感じないかもしれませんが、2回目以降のお客さんだと同じメールなら見る必要がないと判断されるかもしれません。

まずは、フォローメールが自分自身に送られているメールだと感じられるようにメールの文章を書きかえることをおすすめします。

手作業だとフォローメールの作成・管理が追い付かない

フォローメールを手作業で日々送っているとだんだん管理が追い付かなくなっていきます。

実際に、商品数・注文数に比例して労力や時間の負担が増え、手作業ではヒューマンエラーのリスクも高くなります。

新規もしくは2回目以降のリピーターのお客さんとでフォローメールの内容も分けて作成し、さらにその照合まで管理しながら手作業で行うとなると大変な手間がかかります。

また、ショップ側が忙しいからといって送付が遅れたり、やめてしまうと、ユーザーは他の対応が丁寧なショップを選ぶようになり、機会損失につながる可能性もあります。

解決策としては、フォローメールの送付を手作業から自動化にしていくことです。

らくらくーぽんならお客さんに合わせたフォローメールを自動で送れる

次に、弊社提供ツールのらくらくーぽんを使うことで、お客さんに合わせたフォローメールを自動で送れる仕組みについて解説します。

フォローメールを購入回数で変更できる

らくらくーぽんは、購入回数でメールの文章を変更することが可能です。

新規とリピーター向けの内容を分けて設定し自動で送信できるため、リピーター施策としても効果的です。

実店舗でいうと、はじめてのお客さんと以前に接客したことがあるお客さんでは、きっと接客の仕方も異なるのではないでしょうか、それと同様にらくらくーぽんを使うとお客さんに合わせて自動で送るメールを変更できます。

また、クーポンの内容も購入回数で変更できることから、リピータとして定着してもらえる可能性も高くなります。

ユーザーとしても同じショップで購入することは、新しくショップを探す手間も省けますし、商品が届くまでのストレスもないので、安心感や信頼感がもてます。

HTMLメールで内容をわかりやすく

らくらくーぽんは、HTMLメールで内容をわかりやすく送付することができます。

文章だけのテキストメールより視覚的に興味を持ってもらえるため、レビューを書いてもらえる可能性が高くなります。

また、らくらくーぽんのHTMLメールはテンプレートからオリジナルの文章に変更することも可能なため、オリジナリティのあるHTMLを送れるのも利点です。

HTMLメールのタイトルやデザインを工夫することで他社との差別化もでき、ユーザーから印象に残るショップとして覚えてもらえる可能性も高くなります。

フォローメール&クーポンメールの自動化で手間を大幅削減

らくらくーぽんであれば、フォローメールやクーポンメールの自動化で、ヒューマンエラーもなくなり、時間・労力の手間を大幅に削減できます。

商品や取引数が増えても、人的リソースを増やさず、自動でフォローメールが送信され、かつユーザーごとにメールの送付を変更が可能です。

レビュー対策全般を自動することで、メールの管理やクーポンの期限についても可視化されるため、リマインドによって購入を促す施策も実現できます。

レビューを増やしながら、利益・売上も伸ばせるというポジティブな仕組みを構築できます。

フォローメールやレビュー対策は続けるべき?その理由!

最後に、フォローメールやレビュー対策は続けるべきかとその理由について解説します。

売れるショップはフォローメールを通常業務として継続している

基本的に、フォローメール・クーポンメールなどのレビュー対策は通常業務として継続的に行うことが大事です。

実際に、らくらくーぽんを導入している売れているショップのほとんどは、継続的に利用され、通常業務の一環として重要であると認識しておられます。

そのため、自動化によって業務効率化を目指すなら、らくらくーぽんのようなツールを活用するのはごく自然な流れと言えます。

売れるショップになる近道は、やはり売れるショップの良い部分を参考にすることです。

競合との差別化とともに格差が生じないようにするために重要

らくらくーぽんでは、フォローメールの内容を変更したり、HTMLメールによって興味関心を高めたりすることができます!

しかし、継続しなければ競合との差別化はしづらく、競合がHTMLメールで個別に対応していれば、自社のフォローメールは開いてもらえず、格差が生じ機会損失という結果になってしまいます。

フォローメールやレビュー対策の重要性がわかってはいるものの、対応しきれない、受発注や発送などの業務を優先しなければならない場合は、らくらくーぽんによる自動化をおすすめします。

商品や取引数が増えてもフォローメールを継続して送れるようになり、レビューが増えることで購入される可能性も高くなり、売れるネットショップとして成長できます。

まとめ:レビューを書いてもらうためにはフォローメールの継続と差別化がコツ

今回は、フォローメールを見直すポイント、らくらくーぽんによる自動化やオリジナルのフォローメールの仕組み、そしてフォローメールやレビュー対策を続けるべきかとその理由についてお話しました。

レビューを書いてもらうためには、フォローメールの内容と送り先を合わせることが大切です。

手動によるフォローメールやクーポンメールの労力がかかりお困りであれば、らくらくーぽんの導入をおすすめします。

らくらくーぽんは導入実績4,000以上(2022年9月現在)、楽天RMS GOLD SERVICEに認定されており、安心と信頼感があると好評です。

ただいま、「すべての機能を制限無しで利用できる45日間の無料トライアル」を実施しておりますので、ぜひともこの機会にご相談、お問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がフォローメールについてお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

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