楽天でコスメ系ショップやレディース向け、女性向けの商品を扱っていて売上アップしたいと思っていても、なかなか具体策が見つからずお悩みではありませんか。
今回は楽天のコスメ系のショップの強みを再確認した上で、楽天のコスメ系ショップで売上をアップしたい時におすすめな便利ツールとその活用法についてご紹介します。
楽天のコスメ系ショップの強みとは
はじめに楽天のコスメ系ショップの強みを再確認しておきましょう。
コスメ=レディース=女性ユーザーへの訴求力がある
今では男性向けのコスメもあるにせよ、やはりコスメと言えば女性ユーザーへの訴求力が高いことが強みです。
そうなると女性ユーザーをターゲットとしたマーケティング施策を考える必要があります。
例えば、関連するコスメ商品やアイテムをなるべく多く取りそろえておく、丁寧かつ誠実な対応を心がけるなど、コミュニケーションも含めてショップとしての見え方の細部までこだわるのがおすすめです。
レビューを参考&書いてくれる可能性が高い
女性ユーザーは自身がレビューを参考にすること、またレビューを書いてくれる可能性が高いのも強みと言えるでしょう。
男性よりも嬉しいや楽しいを共有したいという気持ちが強く、良い商品を購入できたという満足感もあれば好意的なレビューも期待できます。
ただし、逆に言えばネガティブなレビューや情報共有につながることもあるので、注意すべきポイントであることも覚えておきましょう。
好きなコスメのリピート購入=リピート率の向上が見込める
女性ユーザーによっては、同じコスメを継続的に使いたいという気持ちになる方がいらっしゃいます。
コスメは使ったらなくなるもの=また購入するものでもありますから、すなわちリピート購入によるリピート率の向上が見込めるのも強みです。
また、前述した「嬉しいや楽しいを共有したい」という気持ちで友人やフォロワーに自然な形で紹介してくれることもあり、勧められたほうも素直に購入してくれることも期待できます。
昨今ではSNSによる情報拡散による売上への影響も考えると、女性ユーザーが多いコスメ系ショップは工夫次第で売上アップできることがわかります。
売上をアップしたい時におすすめな便利ツールとその活用方法
次に楽天のコスメ系ショップで売上をアップしたい時におすすめな便利ツールとその活用方法をご紹介します。
好意的なレビューをたくさん集めること、増やすことを考えよう
まずは露出を増やすため、または女性ユーザーの目に留まるためにも好意的なレビューをたくさん集めること、増やすことを考えましょう。
初回購入の時点でフォローメール(レビューのお願い)とクーポンの配布を行うことで、レビューの書き込み+再度商品の購入が期待できます。
当社の提供する「らくらくーぽん」であればフォローメールからクーポンの配布までを自動化することができるので非常に便利です。
ラクーポンを配布するこのメリット
クーポンを獲得したユーザーには、楽天の方からクーポン有効期限が切れる前にリマインドメールを無料で送ってくれます。
店舗独自のクーポンの利用を促してくれるので、女性ユーザーが購入してくれる可能性が高まります。
ラクーポンの有効期間が最大で3か月なので、コスメ系のショップはちょうどユーザーが商品を使い切ったぐらいに訴求ができるのもメリットです。
当社の提供する「らくらくーぽん」ですと、レビューを投稿してくれたユーザーに自動でクーポンを送ることができるので手間もありません。
フォローメールやクーポンメールも活用しましょう
楽天でユーザーとコミュニケーションをとるために送るメールは基本的にR-mailを使う必要があり、週1回は無料で送ることができますが、それ以外は有料です。
しかし、フォローメール=商品発送後21日以内に送るメールとクーポンメール=クーポンをユーザーに送るメールに限っては、R-mailを使うことなく送ることできます。
手作業で送るには手間になりますが、当社の提供する「らくらくーぽん」であれば、前述した通りにフォローメールもクーポンの配布も自動化することが可能なので、送る手間もなくクーポンを渡すのを忘れるということもなくなります。
まとめ:コスメ=女性だからこそ、丁寧な対応とお得感が売上をアップさせる!
今回は楽天のコスメ系のショップの強みを再確認した上で、売上をアップしたい時におすすめな便利ツールとその活用法についてご紹介しました。
コスメ系ショップではどれだけ女性ユーザーがファン及びリピーターになってくれるか、または「お気に入りのショップ」として覚えてもらうかが重要です。
商品がきちんと届く、対応が丁寧で届くのが早い、または何かあった時も誠実に対応してくれるショップになることが「お気に入りのショップ」になる大前提です。
その上で当社の提供する「らくらくーぽん」のようなツールを用いることで、事務作業の負担を軽減しながら、ユーザーと良好な関係を築くことを意識してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が楽天のコスメ系ショップを運営されている方のお役に立てれば幸いです。