【楽天】LTVとは？レビュー対策の自動化と顧客対応！

近年よく耳にするようになった、LTV（顧客生涯価値）とはネットショップ運営において何を意味しているのでしょうか。

LTVを考える上で、ファンやリピーターの獲得から継続していくことは必須であり、まず獲得するためにはレビュー対策が重要になります。

しかし、注意点として、レビュー対策を行う際に人力かつ目視によるチェックですと事務作業としてのコスト負担が非常に大きくなってしまいます。

そこで、今回はLTVの基礎知識をふまえて楽天のレビュー対策の自動化と顧客対応についてお話ししていきます。

LTVとはレビュー対策の自動化

はじめに、LTVとは何か？楽天のレビュー対策の自動化との関連性について説明します。

LTVとはLife Time Valueの略称であり、顧客生涯価値を意味します。LTVとはひとりの顧客から得られる生涯的な利益や売上の指標です。

そのために、初回購入を増やすことももちろん大事ですが、ファンやリピーターの獲得は必須と言えます。

LTVが注目されるようになったのは、新規ユーザーの獲得のコスト面での難しさからファンやリピーターの獲得や継続を重要視するようになった背景があります。

楽天でネットショップを運営する側として、長く継続的に購入してもらえるのは非常に価値があります。

楽天のレビュー対策として、人力でフォローメールやクーポンの配布や管理を行う方法があります。

月に数件であれば対応できるかもしれませんが、取引数が多ければレビュー対策の事務作業も膨大になります。

また、ネットショップの運営自体が膨大な事務作業の積み重ねであり、人力の場合はどうしてもヒューマンエラー、ケアレスミスが発生する可能性もでてきます。

ミスが原因で顧客が離れてしまわないように、専用のツールやシステムを導入し、事務作業の負担を軽減しながら対応していきましょう。

らくらくーぽんとは、当社の提供する楽天のレビュー対策を自動化するツールです。

フォローメールの送信、レビューのチェック、クーポンの配布など、まずLTVを意識する上でもレビュー対策における事務作業の一部を自動化していきましょう。

事務作業の負担が大幅に軽減されることで、リソースに余裕が生まれること、事務作業のミスもなくなり、そして何よりもレビュー対策を正確かつ丁寧に対応できるのが利点です。

次に、楽天でLTVを最大化する顧客対応ついてご説明します。

らくらくーぽんでは、購入およびレビューの回数が記録できるので、その回数に応じてクーポンの配布内容を個別に設定できます。

ユーザーがレビューを書けば書くほど、購入すればするほどお得になるようなマーケティング施策ができるということです。

特に、初回購入から2回目の購入までは注力していても、その後のマーケティング施策がない場合にもらくらくーぽんを導入すれば可能となるため、非常におすすめです。

楽天の他のショップと差別化できず、選ばれないような状況を打破するためにも必須の施策です。

クーポンの使い分けができるとファンやリピーターの獲得、ユーザーの囲い込みに有利です。

もちろん、利益を度外視するようなことはタブーですが、利益を損ねない範囲、もしくは全体的な利益を鑑みて安全な範囲であれば、積極的にレビュー対策・クーポンの配布は行っていきましょう。

ファンやリピーターの獲得から、継続購入や購入頻度を高めながら顧客対応にあたることが最重要です。

らくらくーぽんは楽天 RMS GOLD SERVICE 認定されたツールであり、ショップオブ・ザ・イヤーを受賞されているショップ様からも多数の利用いただいている実績が有ります。

楽天で売れるショップは必ずと言っていいほどレビュー対策に力を入れています。

売れるということはレビュー対策に必要な事務作業も膨大ですが、らくらくーぽんであれば負担も軽減できます。

レビュー対策を人力や目視によるチェックで行っている場合、事務作業の負担を解消し切れず、作業体制や作業量の問題から、利益や売上も伸びづらく頭打ちになることを懸念しなければなりません。

今回は、レビュー対策の自動化がLTVの最大化につながること、そのための顧客対応についてお話しました。

利益や売上を増やし続け好循環にするためには、各種事務作業のコスト負担を軽減することは必須と言えます。

まずは、楽天のレビュー対策を自動化すること、ファンやリピータの獲得と継続でLTVを最大化していくことから始めて、その他の部分においても自動化することをおすすめします。

当社ではらくらくーぽんの他に、らくらく在庫、らくらく最安更新というツールがあり、どれも楽天における事務作業のコスト負担の軽減や売上拡大に役立ちますので、ぜひともこの機会にご相談、お問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が楽天のレビュー対策を自動化したい方、もしくはファンやリピーターの獲得にお悩みの方のお役に立てれば幸いです。